育英大学の特長 (3分でわかる育英大学)

陸上競技部

育英大学は男子長距離・跳躍（棒高跳）・短距離の強化を行っています。
男子長距離ブロックは箱根駅伝本選出場を目指しています。箱根駅伝予選会では年々順位を上げ、学生連合チームにもこれまで多くの選手が選出されてきました。箱根駅伝本選では1区区間3位相当の成績を収めるなど、チーム、個人としても毎年実績をあげています。
跳躍（棒高跳）ブロックは国内有数の棒高跳専用施設「ベルジャパンAC」の全面的な協力により、天候に左右されず練習できる環境があります。日本選手権、U20日本選手権、日本インカレなどで入賞し、また関東インカレでは男子が1位、2位を独占するなど、毎年実績をあげています。
短距離ブロックは「前橋育英高校」と連携しながら練習を行っています。県内屈指の選手が集まり、非常に高いレベルで切磋琢磨し合える環境が整っています。
また2024年４月から新たに女子長距離ブロックを新設します。全日本大学女子駅伝出場を目指します。
陸上競技部は学業と部活動を両立し、競技力向上と共に自主性、自立性も高め、地域・社会に貢献できる人材を育成します。

レスリング部

育英⼤学レスリング部は男⼥共に強化指定クラブとして、国内のみならず世界での活躍を⽬指しています。男⼦レスリング部は各種全国⼤会での優勝者、⼥⼦レスリング部は本学初となるオリンピック⾦メダリストを輩出しました。引き続き、アマチュアスポーツ最⼤の祭典であるオリンピックでの⾦メダル獲得を⽬指して全⼒で取り組んでいます。国内でも2028年ロサンゼルスオリンピックへ向けてより⼀層の強化をはかり、各種⼤会での優勝を⽬指しています。また、本学ではレスリング競技の強化だけでなく、競技で培った体⼒と、教育学部の特性を活かし、各都道府県における教員、消防や警察等の地域で貢献・活躍出来る⼈材を養成しています。

男⼦サッカー部

育英大学男子サッカー部は、2024年から強化指定クラブとして創部し、 4年以内に関東大学サッカーリーグ戦への参入を目標としています。また、サッカー部としては珍しい「選手コース」と「指導者コース」の2コース制を取っています。 「選手コース」では、卒業後も選手として活躍し続ける人材を輩出することを目指し、「指導者コース」では、卒業後もサッカーあるいはスポーツに関わり続ける人材を育成することを目指しています。 男子サッカー部は創部して間もないため、スタッフ、選手が一丸となってゼロから新たなサッカー文化を生み出していきます。こうした経験を活かし、自律力・責任感・行動力を備えた人材を育成していきます。

女子バレーボール部

⼥⼦バレーボール部は育英短期⼤学との合同部活です。創部から33年⽬を迎え、関東⼤学バレーボールリーグ2部昇格を⽬指します。また、競技だけでなく、地域の⼩・中学⽣に対するバレーボール指導やボランティア等を通じて積極的な地域貢献活動も⾏っています。部活動経験と学業を通じて教育者、保育者等、様々な分野において社会・地域で貢献・活躍できる⼈材を養成します。