寄付金について

理事長あいさつ

理事長 中村善寛

 学校法人群馬育英学園は、昭和38年に私立学校として設置され、これまで本学園の学生・生徒及び教職員は育英大学、育英短期大学及び前橋育英高等学校と連携をとりつつ、教育と研究に真摯に取り組み、地域住民や諸機関などの協力と理解を得て歩みを重ねてまいりました。

 今後も本学園の建学の精神である「正直・純潔・無私・愛」の道義標準に基づく道理理念を培い、豊かな情操と高い倫理観を持ち自主的、総合的な判断を備えた幅広い視野を持つ人材、課題探求力と実践力を有する人材の育成を目指し、厳しい少子化時代の中でも、複雑化・高度化が進む社会の要請に応え、有為な人材育成を目指すとともに学園の継続的な発展に努めてまいる所存でございます。その実行にあたっては、計画の効率的かつ効果的な実施が必要であることは勿論ですが、様々な施策を講じていくための財政基盤の確保も重要であることから、この度、本学園では、2024年4月より寄付金事業を創設し、寄付窓口を常設することといたしました。

 つきましては、本趣旨にご賛同いただき、皆様からの温かいご声援とご協力を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

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