入試区分

総合型選抜(Ⅰ期・Ⅱ期・Ⅲ期・Ⅳ期・Ⅴ期・Ⅵ期)

本学の教育内容に強い関心を持ち、学習意欲や明確な目的を持っている方を受け入れるために実施します。
本学を第一志望とし、合格後入学が確約できる方が対象です。

出願資格

出願資格に該当する者

選考方法

書類審査(課題含む)・面接(口頭試問含む)

合格発表について

合否結果は速達郵便で本人宛に通知します。
なお、電話等による合否に関する問い合わせには一切応じられません。

選抜の流れ

1.オープンキャンパスまたは個別見学にて事前相談

事前相談(15分程度)
志望動機や本学と受験者の学習希望が合っているか等について確認します。事前相談後にエントリーシートをお渡しします。予約制となりますので事前相談予約ページからお申し込みください。

2.エントリー

エントリー期間中に必要事項を記入したエントリーシートと課題を提出します。(郵送または持参)エントリーに入学検定料は必要ありません。
課題及び作成方法等は、下記に掲載してします。

3.出願許可通知

提出書類等を総合的に勘案し、出願許可通知と出願書類一式をお送りします。

4.出願

出願期間中に必要書類一式を提出します。(郵送または持参)入学検定料を納入してください。
追って本学より受験票と試験当日の案内をお送りします。

5.試験

試験日に本学にて面接(口頭試問を含む)を行います。

6.合格発表

書類審査と面接試験により判定し、郵送にて結果を通知します。

7.入学手続き

定められた入学手続き期間に入学手続きを行ってください。

特待生選抜との併願について

総合型選抜を出願者は、特待生選抜の併願を可能とする。

ファミリー型出願制度について

総合型選抜において、1~4 親等以内の親族が前橋育英高等学校、育英短期大学、育英大学に在学(校)中または卒業した者について、入学検定料を免除する制度です。出願の際にファミリー型出願申請書を提出してください。申請書は下記よりダウンロードしてください。

学校推薦型選抜(Ⅰ期・Ⅱ期)

本学を第一志望とする者を受け入れるために実施します。書類審査と面接によって総合的に判定し、選抜します。

出願資格

学校推薦型選抜(指定)

高等学校在学中に優秀な成績を修めたとして出身学校長が学業・人物等を推薦する者

原則として指定校推薦基準と合致していること。

出願資格等詳細については、推薦依頼校に直接通知します。
希望者は在籍高等学校に確認してください。

学校推薦型選抜(公募)

学校長推薦

高等学校在学中に優秀な成績を修めたとして出身学校長が学業・人物等を推薦する者

原則として評定平均値が3.0以上を有していること。
(2024年3月卒業見込みの者及び2023年3月卒業者に限る。)

スポーツ推薦

出願資格を有し、スポーツの大会等において次に定める推薦基準のいずれかに該当する者

  1. 大会等出場者
    • 県域大会の3位以内入賞者
    • ブロック大会の6位以内入賞者
    • 全国大会、高校総体8位以内の成績の者
  2. 大会等での記録保持者
    • 県域大会の3位以内の記録保持者
    • ブロック大会の6位以内の記録保持者
    • 全国大会、高校総体8位以内の記録保持者
  3. 学校長が上記の基準には該当しないが特に優秀又は努力したと認める者
    (注)学校長の推薦書又は自己推薦書を提出してください。
自己推薦

出願資格を有し、強い学習意欲や明確な目的意識、幅広い関心を持っている者
(注)学校長の推薦書は必要とせず、自己推薦書を提出してください。

選考方法

  • 指定
    書類審査・面接
  • 公募(学校長推薦)
    書類審査・面接
  • 公募(スポーツ推薦)
    書類審査・面接
    (場合によっては実技を課すこともある)
  • 公募(自己推薦)
    書類審査・面接
    (場合によっては実技を課すこともある)

合格発表について

合否結果は速達郵便で本人宛に通知します。また、学校推薦型選抜(自己推薦を除く)については、 高等学校長あてにも通知します。
なお、電話等による合否に関する問い合わせには一切応じられません。

その他

学校推薦型選抜Ⅰ期入学試験を受験し、不合格となった者は、学校推薦型選抜Ⅱ期入学試験に出願することはできない。

特待生選抜との併願について

学校推薦型選抜と特待生選抜との併願を可能とする。

特待生選抜(Ⅰ期・Ⅱ期)

学業成績が特に優れており、人物としても優れている者を受け入れるために実施します。
学力検査によって学力を判定し、書類審査・面接試験によって人物を確認して選抜します。
特待生合格による入学者は、入試成績に応じて授業料を免除します。
特待生合格とならなかった場合でも、一定の基準に達した者は一般合格とします。
また、総合型選抜、学校推薦型選抜との併願が可能です。

出願資格

出願資格に該当する者

選考方法

  • 書類審査・面接
  • 学力検査(国語・・・60分・英語・・・60分)

合格発表について

合否結果は速達郵便で本人宛に通知します。
なお、電話等による合否に関する問い合わせには一切応じられません。

併願について

総合型選抜、学校推薦型選抜との併願が可能です。

授業料免除一覧

種別 対象入試 保育学科 現代コミュニケーション学科
2年間授業料全額免除 特待生Ⅰ期 1名
1年間授業料全額免除 特待生Ⅰ期 4名 1名
特待生Ⅱ期 1名 1名
1年間授業料半額免除 特待生Ⅰ期 3名 1名
特待生Ⅱ期
一般Ⅰ期
若干名 若干名

一般選抜(Ⅰ期・Ⅱ期・Ⅲ期)

保育学科
学力や人物が優れている者を受け入れるために実施します。
小論文試験によって学力を判定し、書類審査・面接試験によってアドミッション・ポリシーを理解し人物が優れていると判定された者を総合的に評価して選抜します。
現代コミュニケーション学科
思考力や判断力、表現力が優れており、人物が優れている者を受け入れるために実施します。
小論文試験によって思考力や判断力、表現力を判定し、書類審査・面接試験によって人物を判定された者を総合的に評価して選抜します。

出願資格

出願資格に該当する者

選考方法

  • 書類審査・面接
  • 小論文(60分)

合格発表について

合否結果は速達郵便で本人宛に通知します。
なお、電話等による合否に関する問い合わせには一切応じられません。

特別選抜(Ⅰ期・Ⅱ期・Ⅲ期・Ⅳ期・Ⅴ期)

1.社会人選抜

出願資格

社会人経験を有し、2024年3月31日現在で23歳以上であること。
次のいずれかに該当する者

  1. 高等学校(中等教育学校を含む)を卒業した者
  2. 通常の課程による12年の学校教育を修了した者
  3. 学校教育法施行規則第150条(昭和22年文部省令第11号)の規定により高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者

これらの者については次のとおりである。

  1. ア)外国において学校教育における12年の課程を修了した者又はこれに準ずる者で文部科学大臣の指定したもの
  2. イ)文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を修了した者
  3. ウ)専修学校の高等課程で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者
  4. エ)文部科学大臣の指定した者
  5. オ)高等学校卒業程度認定試験(大学入学資格検定)規則による高等学校卒業程度認定試験(大学入学資格検定)に合格した者
  6. カ)学校教育法第90条第2項の規定により大学に入学した者であって、当該者をその後に入学させる大学において、大学における教育を受けるにふさわしい学力があると認めたもの
  7. キ)大学において、個別の入学資格審査により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者

合格発表について

合否結果は速達郵便で本人宛に通知します。なお、電話等による合否に関する問い合わせには一切応じられません。

選考方法

書類審査・面接

2.帰国子女選抜

出願資格

日本国籍を有する者で、原則として保護者の海外転勤に伴い、外国での学校教育を受け、次のいずれかに該当する者

  1. 外国において、学校教育12年の課程のうち最終学年を含む2年以上継続して在学した者及び外国において学校教育における12年の課程を修了した者又はこれに準ずる者で文部科学大臣の指定したもの
    ただし、2024年3月31日までに卒業見込みの者を含む
  2. 中学・高等学校を通じ、原則として3年以上継続して外国の教育課程に基づく教育を受け、帰国後日本の高等学校に入学し2024年3月31日までに日本の高等学校を卒業見込みの者
    ただし、日本の高等学校における在学期間が原則として1年半未満の者
  3. 文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該過程を修了した者
  4. 国際バカロレア資格を取得し、年齢満18歳に達した者及び2024年3月31日までに満18歳に達する者
  5. アビトゥア資格を取得し、年齢満18歳に達した者及び2024年3月31日までに満18歳に達する者

選考方法

書類審査・面接

合格発表について

合否結果は速達郵便で本人宛に通知します。なお、電話等による合否に関する問い合わせには一切応じられません。

3.外国人留学生選抜

外国人留学生入学試験希望者は、出願前に下記書類により入学(出願資格)を確認するため、事前にお問い合わせください。

  1. 留学生志願票(本学所定のもの)
  2. 自筆履歴書
  3. 外国における最終出身学校の卒業または修了証明書(見込み証明書の場合は、後で卒業または修了証明書の提出を必要とする。)
  4. 外国における最終出身学校の学業成績証明書
  5. 日本語能力についての証明書
  6. 在外日本公館または在日外国公館の発行した身分証明書またはこれに準ずる証明書
  7. 在学中の身元保証人の保証書(本学所定のもの)
  8. 出願時に日本国に在留している者については、在留カード又は外国人登録証の表面・裏面のコピー

出願資格

次のいずれかに該当する者。

  1. 外国において、学校教育12年の課程を修了した者又はこれと同等以上の資格を有する者
  2. 入学後の学習、研究に支障がない程度の日本語能力を有する者
  3. 日本国内に身元保証人のある者

選考方法

書類審査・面接

合格発表について

合否結果は速達郵便で本人宛に通知します。
なお、電話等による合否に関する問い合わせには一切応じられません。